この孔雀はもう何代目でしょうか。 社務所のすぐ横で長い年月、参拝者を楽しませています。 その可憐で美しい羽の模様は「自然のなせる技」としか言いようがありません。
毎年、八月のお盆過ぎにはその美しい羽は抜けてしまい生え替わります。 「広げて、広げて」と言うとなぜか言葉が伝わり、羽を広げてくれるようです。 御神輿の屋根にある鳳凰のような里宮の孔雀です。
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