初宮詣

宝は神様から授けられるものです。赤ちゃんが誕生して7日目の「お七夜」に赤ちゃんの名付けをするのが一般的です。
赤ちゃんの名前を神様に報告するために命名書を神棚の脇に貼っておくのも習わしです。

赤ちゃんが初めて氏神様にお参りするのが初宮詣です。(お宮参り、球磨地方では「日晴れ」といいます)誕生後、30日から100日前後に母方から贈られた晴れ着(祝着)をつけてお参りし、健やかな成長を祈願します。 男子31日目、女子33日目にお参りされることが多いようです。

※画像をクリックすると拡大して見れます。

里宮神社 初宮詣


目次