この「昇り龍」は、神社の「地域を元気にしたい」という願いを受けて、チェンソーアート世界チャンピオンの城所ケイジ氏に(和歌山県田辺市龍神村在住)彫刻をお願いしたところ、御神縁により快諾されました。使用された境内の木は、樹齢約90年、幹回り約2メートルの杉の木です。
大小のチェンソーを巧みに使い、平成22年4月23日から26日の4日間で制作されました。氏子や崇敬者のみなさんの運気や地域の活性化を願い「導きの龍」と城所氏に命名されました。
日本一の木龍と思われます。
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