平成22年度に奉納された『「昇り龍」導きの龍』に引き続き制作されました。
「昇り龍」は、生まれてから300年の時を地上で暮らし空に(高天原)昇っていき「降り龍」は、三千年の時を超えて地上に舞い降りたものです。
この降り龍は「口蹄疫」や「東日本大震災」で荒れた日本の地のすべての運気を元に戻し、更に天へと導き舞い立つことを願い、制作者の城所氏に「地お治めの龍」と命名されました。平成23年4月27日から30日までの4日間をかけて命が吹き込まれました。
一対となった龍は、皆様の運気をさらにあげるでしょう。
「エイコのチェンソーアート日記」ブログで、降り龍の記事が紹介されています。