60段近くの石段を登り終えるころに、二の鳥居の先端が見え始めます。神域への一歩で心が引き締まるときでもあります。
この鳥居は御影石でできており、列車で湯前駅へ運ばれ、その後この里宮まで運ばれたそうです。
機械のないころにどうやってこの石の鳥居を組んだのでしょう。先人の知恵に驚くばかりです。
つくりは 「明神鳥居」です。
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